妊娠後期(不安)
ご訪問、ありがとうございます。
38週の検診から、ドタバタが始まっていきました。
スマホが新しくなり作成アプリを変えて、画像が読みづらくなってしまいすみません、、
妊娠中は動けて食べれて、元気な妊婦でした。赤子も、いつも一週間ぶん小さめでしたが、それ以上遅れることもなく元気に育っていました。
無事、正産期に入り安心していたころ、
こんな事態となり狼狽してしまいました。
推定2600gあたりで、成長が止まってしまった。(実際はもっと小さかったです)
怖いのは栄養や酸素がいってないかもという状況。
胎盤が古くなって石灰化するのが早く始まっていること、あるいはへその緒に原因があるのかわからないけれど、お腹のなかは赤ちゃんの為に適さない状態のようです。
出産までの期間は、いつだって絶対大丈夫なんてことはないんだと思いました。
赤ちゃんも元気で急を要する事態ではないと、まずは次の検診(一週間後)まで様子見と帰されたけど。
できるなら促進剤は使わないお産のほうがいい。もう自然に陣痛がくるかもしれないからと、まあ言ってることはわかりますが・・
その間に赤ちゃんに何かあったらどうしようと、もうそればかり考えて、少し胎動を感じないとドキドキして、落ち着かない日々を過ごしていました。
師走。
ご訪問ありがとうございます。
近頃の気分を、文章のみです。
(日記になると、ですます調ではないです。どうでもよいですが…)
12月の日曜。
クリスマスに向けて街はウキウキと盛り上がり、それが終われば一気にお正月モード。ああ今年も終わってしまうと焦る気持ちにもなったり。
去年はクリスマス前から入院し、正月三が日までずっと病院。出産して授乳訓練に明け暮れ、外に出ればもう世の中は通常モードになっていた。
色々あったなあ。と思いながら、子供とスーパーで買い物をして、公園で遊ばせ、商店街をぶらぶらしながら帰る。
新しい日本茶を買って、それに合いそうな和菓子を探し、かりんとう饅頭にした。
今夜は白菜を大量に入れた豚バラ味噌煮を作ろう。そのあとに夫とお茶を飲もう、今日はあのテレビを見ようと考えながら歩く。我ながら平凡な生活だと思う。そして、その生活にとても感謝する。10代の時、将来を夢見て平凡な生活なんてつまらないとか思ってた自分を張り倒したい気分になる。この平凡と普通を作りあげ、それが保たれていることの奇跡と有り難み。この歳で痛感するようになった。
白菜と豚バラの味噌煮は、とんでもなく美味しかった。コトコト煮るだけでこんな美味しいとは得した気分だ。
近頃、子供がいよいよ歩きだした。嬉しそうにトテトテ歩いてる姿が可愛い。この子が笑顔でいっぱいで、成長を見守れることは本当に嬉しい。
細かい面倒な事は無限にあるけれど、今日も穏やかに終えられたことに感謝しながら、一年が静かに終わっていくのを感じた日だった。
妊娠後期(準備)
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妊娠後期編、生産期に入った頃の話です。ちょうど1年前の今頃…
37週の生産期に入れば、いつ生まれてもおかしくない。
出産に関してあれこれ不安は尽きないけど、いよいよか…とドキドキの毎日です。
妊娠中は「一体なにが腹のなかで育っているのか…」という気分にもなるくらい、血を分けた小さな人間が自分の体から出て来るなんて、どうにも信じられないような不思議な気持ちでした。この頃もまだ、そんな不思議な気持ちはあったのですが…。
赤子が下に降りるよう、歩け動けと医者に言われるので、買物に行くのを日課にしていました。
外に広がる、なんの変哲もない日常の風景。
人々の暮らす家並みや、散歩している犬や、空のなかに延々と続いてく電線。
ゆっくり歩きながらそんなものを見ていると、「ああ、赤ちゃんが生まれてくるんだ」という実感が、なんとなく沸いてきました。
ここまでお互いがんばってきたね。あと一息、一緒にがんばろうと思いながら、準備は整ったように思います。
妊娠後期(痔)
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もう師走。
そして娘はもうすぐ一歳になります。
めくるめく月日に、ひたすら呆然としてしまう…。一歳を迎えるにあたり、出産までまとめておきたいな。
手術以降、なんのトラブルもなかったおしりですが。出産も間近に控えた頃、それはそれは痛むようになりました。
再発…?!
妊娠すると再発しやすいとは言われてたけども。ものすごい嫌。嫌すぎる。
大きくなった赤子諸々が内蔵を圧迫して、血流が悪くなることが原因らしい。
薬を塗れども良くならず、まともに座れない状況に。こんなんで出産したらどうなってしまうんだと不安になり、バースプランにはおしりのケアを全面に押し出しました。
結果緊急帝王切開となり、いきんで悪化することはなかったのですが…。圧迫するものが外に出たら痛みもおさまりました。
それにしても、バースプラン…。
人生における貴重なシーンを助産師看護師たちが全力でバックアップするための申送り書。
うっすら聞いたことはありましたが、結構困りました。書くことがなくて…。
みっちり書く妊婦さんもいるものの、私はアロマがどうとか音楽がどうとかはもうよくて、赤ちゃんが無事で生まれてくれさえすれば…と思った次第です。
それでも助産師さんに書け書けと言われるので、一応音楽を好きなのかけたい等と書いたんですが、実際はバースプランの内容はなんにも反映されず。意味あるのかアレはという事態になりました。
まあだいぶ色々と予定とは違ったお産だったから、かなあ…。
ドタバタの出産は、もう少し先です…。
ややこしいこと色々。
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今日は漫画ではないです。
このところ、煩わしいがそうも言ってられず動かねばならないことが多いです。
保育園・育休関連のほか、わたしの父親について扶養に入れたり春に遭った事故の示談交渉したりなど。
どれもこれも手続はしちめんどうで、毎日どこかへ電話しています。
そして、いつもいつも思うことだけれど、どんな件も必要な情報は自分で掴まないと誰も教えてくれない。損になること得になること、どちらも。
そして、言いくるめられないということは大事だと思う。やみくもなクレーマーというわけでなく。相手になめられないようにするというか、確認・指摘を的確にすることで、相手が対応に慎重になるという効果はある気がします。
なかでもしんどいのは、私の父に関する2つ。別居家族の扶養申請には、それはそれは会社は厳しく審査する。全家族のあれやこれやの書類がいるし、不親切な数々の書類の書き方には苛々してしまう。まあ、会社の健保も運営が厳しい様子なので仕方ないかな…
事故の示談については、紛争処理機関の力も借りようとしています。車は全損になったくらいの事故。父の体にはしびれや痛みが今後も残るのに、そんな金額で終わりにしますかねという提示額。後遺障害がおりないのは仕方ないにしても、こちらに全く非がないのにどうしても納得はいかないです。相手から一切の謝罪もないので一層、簡単に示談になんてしないぞと思う。社用車乗って起こした事故の対応とは思えないわホント。
都内の保活は、一筋縄ではいかないことを重々わかっていたので、夏前から色々動いています。おかげでそこまで頭もパンクせずこれているかな…。育休は今月で終わりだけど年度途中で入れるはずもなく、延長申請。
最長で6月までは休めるけど、4月に認可へ入園できないと、結構困ります。認証も色々登録はしてるものの、数人の枠に百人単位が登録する事態。まあみんな併願色々してるんだろうけど、すごいなー。
昨日見学に行った認証は、今度の4月から認可に切り替わるという初耳情報。区役所に問い合わせると、区の広報にだけ最近載った話だそうで。そんなことある…?4月の申し込みはすでに締め切られてます。いい園だったので残念。
ほんとに待機児童の多さを実感するけど、児童館にいけば専業主婦たちに「復帰するんだ、エライねー」と言われる。そういう空気もわりとあるんだなと思ったり。
まあでもね。
この子が元気でいれば、ほかのことは大したことではない。と、娘の顔を見てクールダウンする。
なんとか片付けていこう。
めずらしく夜泣きが酷く、抱っこで苦戦。寝れないまま、朝になってしまいました…。
なぜ寝れなかったかはもうひとつ。
今日は、親知らずを抜くので落ち着かなかった…。
まず1本。
埋まってるので、たぶんすごく痛いんだろうなと怖れおののきながら、まな板の上の鯉…。いやまだ若干ビチビチしてるかも…。