出産まで(前駆陣痛)
ご訪問頂き、ありがとうございます。
1歳女児の育児中です。
妊娠から描いておりますので、リアルタイムにはまだまだ遠いですが、よろしくお願いします!
不安でいっぱいの出産直前の話です…
やはり見にくいので、まるまる画像で張りました。試行錯誤ですみません!
出産直前となると、子宮口の開きを見る内診があるのですが、うーん、痛かったな~!
おなかが張ったり痛みが出てきたり、お産が始まっているのか診察を受けましたが、まだまだと。
不安感が伝わったか、入院しますかと言われ、家でソワソワするよりいいなとそのまま入院しました。
それにしても、病院食の味の薄さに驚きました。妊産婦メニューだったのですが。わりと好きに食べていたので、妊産婦は本来このくらい薄味なんだなあと反省(遅すぎか)。
看護士さんにアレルギーについて色々聞かれ、キウイやパイナップルで口まわりが痒くなることを伝えると、「ラテックスアレルギーかもしれないね」と言われました。へー、初めて知った。ゴム手袋などに反応するらしいですが、ガンガン使ったことはあったし、アレルギーだとしても軽度なんでしょうけど…
そんな会話の後に運ばれてきた食事には、山盛りパイナップルが付いてきて笑いました。意味あったのかあの問診には…
入院したからもういつでも来い!陣痛よ!と意気込んでしまいましたが、さてどうなるか…
出産まで(張りが始まる)
ご訪問ありがとうございます。
1歳女児の育児中です。
育児漫画を描こうと始めたブログですが、時系列にこだわり妊娠から描き始めたら、今もって生まれてもおりません(泣)。
マイペースにもほどがありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
予定日までもうすぐ。赤ちゃんのいるおなかの環境が、芳しくないとわかり不安な日々。
そんななか、頻繁に張りが来るようになりました。
※新しい携帯からの更新は、漫画の文字が小さく読みづらいので、手書きにしてみました…
時期的におかしくないのですが、経験したことのない張り感覚にびっくりでした。
おへその下あたりがキューって固くなり、うわああ!と声が出てしまう。
夜中も生理痛のような痛みを感じるようになり、いよいよか?とベッドでドキドキしていたり。
今思えば、あんなのは大した痛みではなかったですが、なにせ初めてのことでこれが陣痛の始まりなのかどうかわからない。
赤ちゃんが急変しないか常に不安を感じている状況も手伝い、まずは病院へ相談。
診てみないとわからないと言われ、ならば、さあどうぞ診てくださいと病院へ行きました。
お産は近くなっているのか…?
妊娠後期(不安)
ご訪問、ありがとうございます。
38週の検診から、ドタバタが始まっていきました。
スマホが新しくなり作成アプリを変えて、画像が読みづらくなってしまいすみません、、
妊娠中は動けて食べれて、元気な妊婦でした。赤子も、いつも一週間ぶん小さめでしたが、それ以上遅れることもなく元気に育っていました。
無事、正産期に入り安心していたころ、
こんな事態となり狼狽してしまいました。
推定2600gあたりで、成長が止まってしまった。(実際はもっと小さかったです)
怖いのは栄養や酸素がいってないかもという状況。
胎盤が古くなって石灰化するのが早く始まっていること、あるいはへその緒に原因があるのかわからないけれど、お腹のなかは赤ちゃんの為に適さない状態のようです。
出産までの期間は、いつだって絶対大丈夫なんてことはないんだと思いました。
赤ちゃんも元気で急を要する事態ではないと、まずは次の検診(一週間後)まで様子見と帰されたけど。
できるなら促進剤は使わないお産のほうがいい。もう自然に陣痛がくるかもしれないからと、まあ言ってることはわかりますが・・
その間に赤ちゃんに何かあったらどうしようと、もうそればかり考えて、少し胎動を感じないとドキドキして、落ち着かない日々を過ごしていました。
師走。
ご訪問ありがとうございます。
近頃の気分を、文章のみです。
(日記になると、ですます調ではないです。どうでもよいですが…)
12月の日曜。
クリスマスに向けて街はウキウキと盛り上がり、それが終われば一気にお正月モード。ああ今年も終わってしまうと焦る気持ちにもなったり。
去年はクリスマス前から入院し、正月三が日までずっと病院。出産して授乳訓練に明け暮れ、外に出ればもう世の中は通常モードになっていた。
色々あったなあ。と思いながら、子供とスーパーで買い物をして、公園で遊ばせ、商店街をぶらぶらしながら帰る。
新しい日本茶を買って、それに合いそうな和菓子を探し、かりんとう饅頭にした。
今夜は白菜を大量に入れた豚バラ味噌煮を作ろう。そのあとに夫とお茶を飲もう、今日はあのテレビを見ようと考えながら歩く。我ながら平凡な生活だと思う。そして、その生活にとても感謝する。10代の時、将来を夢見て平凡な生活なんてつまらないとか思ってた自分を張り倒したい気分になる。この平凡と普通を作りあげ、それが保たれていることの奇跡と有り難み。この歳で痛感するようになった。
白菜と豚バラの味噌煮は、とんでもなく美味しかった。コトコト煮るだけでこんな美味しいとは得した気分だ。
近頃、子供がいよいよ歩きだした。嬉しそうにトテトテ歩いてる姿が可愛い。この子が笑顔でいっぱいで、成長を見守れることは本当に嬉しい。
細かい面倒な事は無限にあるけれど、今日も穏やかに終えられたことに感謝しながら、一年が静かに終わっていくのを感じた日だった。
妊娠後期(準備)
ご訪問ありがとうございます。
妊娠後期編、生産期に入った頃の話です。ちょうど1年前の今頃…
37週の生産期に入れば、いつ生まれてもおかしくない。
出産に関してあれこれ不安は尽きないけど、いよいよか…とドキドキの毎日です。
妊娠中は「一体なにが腹のなかで育っているのか…」という気分にもなるくらい、血を分けた小さな人間が自分の体から出て来るなんて、どうにも信じられないような不思議な気持ちでした。この頃もまだ、そんな不思議な気持ちはあったのですが…。
赤子が下に降りるよう、歩け動けと医者に言われるので、買物に行くのを日課にしていました。
外に広がる、なんの変哲もない日常の風景。
人々の暮らす家並みや、散歩している犬や、空のなかに延々と続いてく電線。
ゆっくり歩きながらそんなものを見ていると、「ああ、赤ちゃんが生まれてくるんだ」という実感が、なんとなく沸いてきました。
ここまでお互いがんばってきたね。あと一息、一緒にがんばろうと思いながら、準備は整ったように思います。