出産まで(運ばれる)
ご訪問頂き、ありがとうございます。
4コマ、前回からのつづきです。
破水していたら、病院まで公共交通機関では行けないのでタクシーになりますが、陣痛タクシーなら色々とそれ用の対応をしてくれる。すぐに捕まらないと困るので、何社か登録していました。
車内を汚さないよう、レジャーシートやタオルを用意しておく必要があります。まさか本当に使うとは思わなかったけど、登録しといてよかったなあと思いました。
しかし、きたタクシーの運転手さんは「陣痛タクシー?なにそれおいしいの?」というご様子。
私:えっ、聞いてないんですか?
運転手:なんか指示入ってたのかなあ~?なんだかよくわかんないよ。
デジタル配車で、その他注意点などの指示は見方がよくわかってない様子。
救急の場合などちゃんと研修受けてる方が来るようでしたが、そんな心得もってなさそう。こりゃ外れたわと思った瞬間…
一応、タオルだけ敷いて乗車。
色々入念に準備したのは、なんだったんだろう…
夫はびっくりして忘年会から向かい、私より早く着いてました。
タクシーの運転手がロビーまで連れてくるもんだと思ってたらしいですが、そんなことはない。
夜間受付のおじさんは産科から指示を受けたのか、車椅子を持ってきて乗せてくれました。
何度か車椅子は乗ったことありますが、その
都度なんとも言えない気持ちになります。