母のはしくれ〜アラフォーワーママ育児&暮らしのあれこれ〜

娘は3歳保育園児、目下の悩みは「青信号はなぜ緑色なのか」。昭和生まれ共働き主婦。IKEA・楽天・無印・カルディ・100円ショップあたりでの買物を生業とする。家族でささやかに暮らせる日々を感謝しながらも、毎日バタバタしている。こどものこと、日々のこと、買物のこと、色々記していきます。

【過去記事】妊活通院記録②

2015/3/13 記載。

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3/13 JWC 3回目。

仕事早上がりにし、自由が丘へ。
なかなか早上がりって難しく、残務処理で結局若干遅刻してしまう。
まあ時間通りに行っても待つけどもね。


待ち時間の間は、地下にあるそれは素敵な待合室で過ごすのだが、
お茶・iPad・雑誌があるので苦ではない。カフェ気分である。


大きなスクリーンに自分の診察番号が表示され、
検査室・診察室・内診室のどこに行くか指示される。
プラス、メールでもお知らせが来るからトイレにいても安心。

平日夕方は仕事終わりの淑女達で、すごい混雑。
みなさん仕事と両立しながら頑張ってるんだ…。励みになりますな。


それにしても、ベビ待ち女性の多さに驚き。女性の社会的自立、ライフスタイルの多様化、晩婚化・・
現代背景が頭のなかでぐるぐるする。


さて、ようやく呼ばれた内診室。
内診台も慣れてきたけど、乗る時のあの複雑な気持ちはいつまでも消えない・・。

膝からむこうはカーテンで仕切られ見えないけど、
自分側にもモニターがあり先生が説明してくれる。


右側から排卵された跡がある。
内膜も厚くてよい状態とのこと。


続いての診察は、
まず前回の血液検査(ホルモン値)の結果から。
LH 3.2
FSH 6.1
E2 40.3

それぞれの数値の概要、基準値(低温期、高温期で変わる)も説明してくれ、
なるほどこれじゃあの時は排卵前。
フーナーテストも成績が悪いわけだ…と納得できた。


今日このあと血液検査で黄体ホルモンやAMH(卵巣年齢)など調べ、
次は通水検査をして卵管の通りを見ることを伝えられる。


おお、あの「通水検査」がついに私にも…!!


このクリニックでは、まずタイミング指導しながら各種検査をしていき、
体の状況によりステップアップしていく様子。(初診のとき看護師さんが説明してくれた)

いきなり体外受精をバンバン勧められるわけでもなく、
薬はなるべく抑えて体に優しい治療がモットーの様子だ。


さて、
通水検査についての詳細は、看護師さんが説明してくれるとの事。

先生じゃなくてもよいことは役割分担させていくほうが効率的。
オペレーションもしっかりしとるなー
と、妙に感心。

先生はいたって優しいのだけど、
忙しそうだったし、質問もせず出ることにした。

と、そのとき。

「〇〇さん、好きなことして沢山遊んでね。(妊活ばかり)気にしてもしょうがないよ」


との声がけ…
ちょっとびっくりしたが、すごく嬉しくなった。