【過去記事】38w6d入院
2015/12/21の話。
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日曜、痛みの波が強くなって、おしるしもあった事を連絡。
神経質かもしれないけど、
やっぱり胎盤の石灰化が気になって、
赤ちゃんになにかあったら嫌なので…
まあ電話すれば「来てください」ということになるんだけど。
おなかのモニターでは、
張りは治ってしまった感じ。
子宮口は1.5センチ。おしるし=出血はちょっと多めだそうだ。
まだお産は遠そう。
月曜が検診なので、誘発するかどうかは月曜に決めて、
今日はとりあえず入院する?と言われ、
迷ったけどその方が安心かな…と入院することにした。
夫と話して、無理に促進剤使いたくはないけど、おなかの状態的にそれが適しているなら使って出してあげたいと思う。
夜、助産師さんがきて内診。
子宮口は最終的に耳たぶくらいやわらかくならないといけないけど、
私はまだ鼻骨くらい固い。
促進剤使ってお腹を張らせても、
結局子宮口が開かないと体に負担かかるだけ。
入院してると体の動きが少なくなるから、
数日おうちに帰って、いつもどおりの生活をしたほうがお産は進むかもよ…
と言われ。
うーんそうかー。
どうしましょ。
このまま入院してたほうが気持ち的には安心だけど、動いてないと確かにダメなのかも。
あとやっぱり、家のほうが娯楽もあれば美味しいご飯もある。
とりあえず、先生と話してみよう。
それにしても、病院食の質素さに驚き。
いやこれが妊産婦の普通の食生活なんだろうな。
なんとカロリー過多な食生活してたんだろうか…自分なりに気をつけてたつもりだけど、反省しきり。
入院のタイミングで、
再度傷病歴やアレルギーなどについて看護師チェック。
わたしは、パイナップルやキウイを食べると痒くなってしまうのだが(食べれないわけじゃない)、それはラテックスアレルギーかもねとの事。
ほう。
ゴム的なことね!
意外な関連性を知り、勉強になりました。
なのに…、直後の夕飯に出てきたのは、こんもりパイナップルでした……(笑)