【過去記事】39w1dいったん待機
2015/12/22の話
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入院したものの、お産は進まず子宮口ガチガチ…
昨日の検診。
赤ちゃんは2600g。
誤差を考慮しても、Max2700gくらいで週数に比べ小さい。やっぱり成長が止まってきている。
胎盤もやはり白く。
まだそんなにボロボロにはなってないけど、もうそろそろ出してあげたい状態とのこと。
私もその方がいい。
胎盤劣化が進んで、
剥離しちゃったら?
赤ちゃんが動かなくなってしまったら?
急なことを考えたら、恐ろしすぎる。
年末年始の病院側の体制も考慮して、
誘発分娩スケジュールを決めた。
一旦自宅へ帰り、
明日再入院して、バルーンの前処置。
明後日・明々後日に、促進剤投与。
クリスマスイブイブ(12/23)、イブ(24)、当日(25)というサンタに神頼みするしかないスケジュール。
夫も慌てて休みの変更に対応してくれたけど、代わりのいない立場。
どうにか明後日の休みはもぎ取ったものの、その後は難しそう。
促進剤入れても数日かかることもあるみたいだし、その時は仕方ないか。
初産かつ高齢出産の子宮口ガチガチ
→バルーンも促進剤も効かず難航。
難航っていうのは、日単位レベルで全然あり得るそうで。
土日祝日は人手が足りず促進剤は使用できないとの事。なので、途中何日か様子見になる可能性もある。
もう夫もいなければ、1人で産むしかないけども。心もとないなあ。
まあ痛みで正気の沙汰じゃないなら、夫不在もどうでもいいのかもしれない。
赤ちゃんが無事ならそれでいい!
でもそんな何日も苦しみ続けられる自信がないから、できるだけスポンと出てきてほしい…
赤ちゃんへ。
クリスマス生まれもなかなかいいんじゃないでしょうか!?
プレゼント一個で済まされるのは嫌かな!?
その辺は検討させて頂きますんで、何卒何卒。
子宮口を耳たぶまで柔らかくするため、
歩け動けと言われるので、
昨日は病院から歩いて帰って買物して頑張りすぎてしまった。3時間もウロウロしてた。足棒。
今日はおとなしめに散歩しよう…
家はやっぱり落ち着いて、よい。
病院食の反動で、すき焼きにしてしまったが、神のように美味しかった。
病院食については、
入院期間中の献立をチェックしたのだけど、絶望的にヘルシー。とても年末年始とは思えない。
いや、これでいいんだ母乳のためにも…
納豆とかふりかけくらいは持参しようかな…
あと、前処置のバルーンについて。
子宮口に風船入れて広げますねーってソフトに言われたけど、どうせ子宮口に異物突っ込むわけでめちゃくちゃ痛いんだろうなー。
でも、
そんな痛みはどうでもいいくらい陣痛は痛いんだろうから。
なるようになる。
今わたしは徹子の部屋を見ながら
「徹子、呂律回ってなくない…?」
と徹子の老化を心配するなど、
まな板の上の鯉で、気持ちは穏やか。
この大きなお腹も、あとすこしか。