母のはしくれ〜アラフォーワーママ育児&暮らしのあれこれ〜

娘は3歳保育園児、目下の悩みは「青信号はなぜ緑色なのか」。昭和生まれ共働き主婦。IKEA・楽天・無印・カルディ・100円ショップあたりでの買物を生業とする。家族でささやかに暮らせる日々を感謝しながらも、毎日バタバタしている。こどものこと、日々のこと、買物のこと、色々記していきます。

【過去記事】2016年の抱負など。

2016/1/2

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あけましておめでとうございます。


晦日も元旦も、
病室と授乳室で必死な毎日。


ゆく年くる年の感慨に耽る余裕もないまま、年が明けてしまった。


これまでの正月はご馳走と美味しいお酒を存分に味わっていたけど、


今年からは傍らに子がいるんだなあと、
不思議な気持ちで赤子を眺めつつ。


それにしても、育児の大変さときたら。


「育児は大変」


それは一般常識として心得ていたけれど、
なにがどういう風に大変なのか、
身をもって理解を始めたとというか…。


授乳、沐浴、愚図りへの対応。
どれを取っても単純作業ではなく、
こんなに難しいのか…と壁にぶち当たりまくり。
(余談だが、沐浴してて、新生児って天使の造形そのものだなと思った)


赤ちゃんは言葉を持たないが、
主張や快・不快をちゃんと持っている。


お腹いっぱいでおしめも替えたのに何故泣く…?!
とか、
乳飲んでくれないし、乳首切れそう…
とか、
愚図ってなにしても寝なくて、こっちが泣きたいよ…
とか、
戸惑いばかりで。

泣いてる顔がかわいそうで、悲しくなる。


始まって3日でこれ。先が思いやられる。


昨晩、初めて夜中も母子同室にしたが、
なんだかんだあって、ほんとに面白いくらい寝れなかった。


看護師・助産師に頼れない環境になるのも、ものすごく不安。
自分だけでやれるのだろうか…


最初の1ヶ月をとにかく乗り越えろ!
と友人達には言われていたが、納得。
この洗礼をまず心して受けよう。


出産についてあんなに感動したくせに、
それを忘れてしまいそうな自分を自覚する。
忘れてはだめだ。


私は幸いにも子育てをしているが、世の中には悲しい妊娠出産も沢山存在している。って考える。


父がこの子を抱いて、
「遠いところからよく来たね」
と言っていた。本当にそうだと思う。

 


この子が存在する奇跡に、いつも感謝して育児をせねば。

 


よく来たね。ありがとう!


こんなママだけど、がんばるからね!

 


それが今年の抱負。

 

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