【過去記事】生後2ヶ月あれこれ。
2016/2/28
早いもので。2カ月のあれこれを。
あやすと笑うのは前記事のとおり。
音のなるおもちゃに喜ぶようになる。
こどもちゃれんじの教材が素晴らしい。
専門家が考案した、月齢ごとの発育に合わせたおもちゃが送られてくる。
これがとっても赤子受けがいい。
育児情報も充実してる。
年間一括だと月額も安いし、あれこれおもちゃや育児書を買い漁ることを思えばかなりコスパもいい。
どんな物を与えるべきか専門家が教えてくれるのだから、ラクである。べつに回し者じゃないけど、本当によいと思う。
これからママになる方は要チェックではないかな。
小学生の頃全く消化できずやめた進研ゼミだが、娘はこのままいくつまでお世話になるのだろうか…
誰があやしても笑うが、
私を目で追い、他の人よりも興味を持っている様子。
夫に妬まれたがそれは四六時中側にいる母親の特権なので仕方ないよね。嬉しい。
話しかけ、歌を歌い、体を触り、目を見る事の大切さを日々感じる。
この子の笑顔は、間違いなくその積み重ねだろう。その成果に母親も喜び、赤子と相互に成長していく気がする。
当たり前のコミュニケーションが情緒面にものすごく重要なんだ。裏を返せば、私次第でこの子はどんな風にも育つ。その事だけは肝にに銘じねば…
おならの数が減り、うんちも1日3回くらいに減っている。1カ月くらいの時は、ピークでたっぷり7回くらいしてたので、快便過ぎるのもそれはそれで心配だった。
手足を忙しく動かし、歌やおもちゃであやされ笑い、疲れるのか入眠がラクになる事が増えた。
夜の寝かしつけは相変わらずスムーズではないし夜中の授乳も続いてるが、
初めの頃の夜中目覚めて泣いて寝ない という状況はない。
目覚めても添い乳ですぐに寝てくれるので、私も昼寝しなくてもよい日が増えた。
お宮参りと初節句のお祝いを済ませた。
通過儀礼をうるさく言う親類縁者はいないので(赤子の祖父母は、私の父のみ)どうしようかと思ったが、こじんまりとやった。やはりやってよかったと思った。健やかに育ちますように、祈る。その想いを見えないものに発する事は大切なんだと思う。見えないものを信じるほうではあるのだが、神社の空気は明るく凛と澄んでいて、やはりそれを確信させる何かがあった。
この子が、どうか幸せでありますように。
辛くありませんように。
悲しくありませんように。
そうはいかないとわかっているからこそ、願う。
子供の虐待やら殺人やらの、痛ましいニュースを見るととても悲しく重たい気持ちになる。すべて運命なのか…運命って便利な言葉だが、そんなもので割り切れないやり切れなさ。
腕の中にいる赤子の、命の尊さを一層感じ、感謝する。
今日もこの子が元気でよかった。
四六時中べったり側にいられるのはお互いの人生のなかで育休中の今だけ。
思う存分抱きしめて話しかけて、あなたが大好きで大切だということを伝えたいと思う。