母のはしくれ〜アラフォーワーママ育児&暮らしのあれこれ〜

娘は3歳保育園児、目下の悩みは「青信号はなぜ緑色なのか」。昭和生まれ共働き主婦。IKEA・楽天・無印・カルディ・100円ショップあたりでの買物を生業とする。家族でささやかに暮らせる日々を感謝しながらも、毎日バタバタしている。こどものこと、日々のこと、買物のこと、色々記していきます。

【過去記事】生後4ヶ月あれこれ。

2016/5/11

 

猛スピードに月日は流れ、4ヶ月半。すっかり季節は変わり、半袖が多くなった。

そろそろ、離乳食も近いな・・・・やれるかな・・・

 

 

 

耳の下の湿疹が酷くなり、ジュクジュク。ヒルドイドでカバーしようとするも、眠かったり機嫌が悪くなると執拗に掻いてしまいよくならない。
2ヶ月半くらいの時から引っ掻いてしまうのを心配し、近所の小児科で相談したのだが、この月齢では「痒いところを掻く」ということは出来ないのでただ手が動いて耳に当たってるだけとか、この程度の湿疹は普通だとかあしらわれて終わり。そういうものかーと悶々としていたが、やっぱり悪化したじゃないか・・
かなり近所なので予防接種には便利だけど、受付の感じもイマイチだし診察はあそこにはいかない!(4ヶ月検診で相談し、きちんと診察してもらい弱いステロイド使用中。)

体重は3ヶ月を過ぎ、5.5キロに。あまり増えてない気がする。そんなに頻繁に測ってはいないが・・・
母乳の回数はムラはあるものの、8~11回とまだまだ多い。
不安になり検索すると、この時期、ミルクは200mlくらい、授乳回数は6回程度と諸々のサイトに書いてある。ほとんどミルクをあげることはないが、たまに夫がミルクをあげる時は100。少ない。増やそうともしてないんだけど娘は100でも少し残すくらいで、十分なのだ。
母乳もあまり飲んでないのか?そういえば片側の乳を飲ませる時嫌がることが多いし・・・
不安になり、母乳外来へ行った。飲ませ方の指導を受け、上記の心配を話した。体重は出生時から2倍以上になっており、そのペースとしては月齢相当とのこと。軽いけど、出生時は2500グラムにも満たなかったので。片側の授乳がうまくいかないのは、角度の問題っぽい。
授乳が頻回・粉ミルクの量が少なくても、赤ちゃんが満足していてうんちやおしっこがちゃんと出ているなら心配ないと。データやネットに踊らされず、自分と赤ちゃんと決めてねと言われた。
なるほど。一般的な情報は参考や基準にはなるけれど、あとはもう、自分たちで決めればいい。
離乳食の時期も卒乳も、赤ちゃんと相談して決めてねと助産師さんに言われたのが印象的だった。
4ヶ月半の今、授乳は1日8回ほどで落ち着いている。

100日のお食い初めもやってみた。お宮参りの神社で器をもらっていて、折角だからやってみようということになった。手順でもなんでもネットで調べられる時代で助かる。自分が赤ちゃんの頃はそんなものやらなかったようだが。私の父は今回初めて知ったそうだ…
必要な献立は、ほとんど大人たちが好んでは食べないもので、お頭とすまし汁以外は、少量を買って済ませてしまった。

おむつのサイズアップ。Sサイズへ。そのせいかおむつ替えの回数が減る。新生児サイズを卒業して、ちょっと寂しい気がするのはなんでだろう。

夜のぐずりは、3ヶ月を過ぎ少しずつ楽になってきた。大体21時頃から日付が変わるくらいまで添い乳で寝たりしながら愚図り続けていたが、3ヶ月半くらいから愚図るより寝るのが長くなり、4ヶ月には21~22時頃には寝て朝起きるようになってきた。日ごとで入眠時間のムラはあるが・・ものすごくラクである。

目の前の母の顔やおもちゃなど、「掴む」という行為がしっかりしてきた。
おもちゃを持っても興味を示さずすぐに離していたが、じろじろと観察し、なめたりするようになってきた。両手で掴んだりもする。大きな成長を感じた。

ビーフォトやベビーマッサージなど、赤ちゃんのいる場へ出かける機会が多かった。
赤ちゃんがたくさんいる中でも低月齢なので、泣いてしまう場面も多かった。泣くと本当にうるさい我が子。もう少し大きい方が楽しめるかな・・
だが、行ってみてよかった。特にベビーマッサージではふれあい遊びをたくさん教えてもらえ、実践的で助かる。どうやって遊んであげると喜ぶかわからない新米母にはありがたい場である。

首すわりは、3ヶ月頃からうつ伏せの練習をしてみていたが、一週間くらいでだいぶ首が上がるようになった。結構早い方なのかな。

声を出して笑い(テンプレ通りの赤子の声で感動!)、母でないと泣き止まなかったり、抱っこをせがんでぐずっていたり、表情豊かでますます人間らしくなってきている。機嫌の悪い時間が続き、しんどい日は3ヶ月になってからは2日くらいだった(記録によると)。

家事はなるべく手早く済ませたいが、可愛くて構ってしまい、なかなか進まないことが多い。