母のはしくれ〜アラフォーワーママ育児&暮らしのあれこれ〜

娘は3歳保育園児、目下の悩みは「青信号はなぜ緑色なのか」。昭和生まれ共働き主婦。IKEA・楽天・無印・カルディ・100円ショップあたりでの買物を生業とする。家族でささやかに暮らせる日々を感謝しながらも、毎日バタバタしている。こどものこと、日々のこと、買物のこと、色々記していきます。

【8ヶ月】夜泣きと添い乳地獄。

閑話休題

 

半年過ぎてから、だんだん夜泣きに悩まされるようになってきました。

噂には聞いていたけど、これがキツイ…。

泣いても添い乳ですぐに寝るので、低月齢の頃のように起き上がって全力で寝かすほどではないのですが。

 

この添い乳が、なんともネックになってきました。

 

横向きの体勢で寝てしまい、変に体が凝ってしまう。ここ数日片乳がズキズキしてついに乳腺炎かと慄いてたけど、整体に行ったらケロリと回復。母乳は白い血液。体の凝りで血流が悪くなると、乳も詰まりやすく痛んだりするそうで(整体師談)。

 

そして、何度も起こされるので寝不足が悪化。これまでも夜中に起こされることはあったけど、せいぜい1回。8ヶ月になってからは3回は起こされているので、朝フラフラで弁当を作り夫を送り出す。そして、昼間は赤子と一緒に寝てしまいあっという間に夕方…。

 

体が痛い。眠い。

どうにかならないものか。泣

 

隙あらば乳を吸いたがる赤子。

泣かれるとあげてしまう私。

あまりに授乳回数減らないので、少し早めに3回食にしてみたら、案外好調。おやきを作ってみたらつかみ食べをし始めたり、食への興味は湧いて来た感がある。でも乳も吸いたがるので回数減ってはいないですが…。

 

そして。私には育休中に頑固な親知らずを二本抜くというミッションがある。

抜糸をすると抗生剤飲むため、授乳NGになるのです。なので、1歳手前くらいでは卒乳をしておきたいと思ってました。

そう。健康は大事ですね。子供を産んで「死ぬわけにはいかない」という気持ちが強くなり、諸々の定期検診の重要性を痛感するんだけど…

授乳中はマンモグラフィーバリウムもダメ。来月、胃カメラ飲むことにしたけど、鎮静剤使ったら24時間断乳だと言われた。(潰瘍持ちだったので胃の定期検診必須なのです…)

 

そろそろ、乳離れのタイミングを感じます。だけど、こんな乳依存じゃどうにもならない…。

もう9ヶ月になるし、段階的に卒乳へ進んでいこう!うん、決めた。決めないとまた揺らぐ…。

 

乳吸わせときゃラクだし…。と、ズルズルな授乳してる。

それがいけないんだよなー。

乳に頼っているのは母のほう。

 

授乳中の時間は、とても幸せを感じて、添い乳はそのままとろとろと一緒に寝ることも出来て、やめるのは悲しい。というのもあるんです。

 

でも、疲れと眠気には勝てない。

まずは寝かしつけを乳以外で頑張ってみようと思います。

 

そこで色々ネットで探してみると、抱っこゆらゆらトントン、うちの赤子に全く効かない技ばかり。抱っこ紐だと寝るけど、降ろすと覚醒するし…。

しかし、いいのを見つけました。「背中ボスボス」。無骨なネーミングですがらこれはいい。試しにお昼寝にやってみたら、寝ました!感動。

気になる方は調べてみてくださいね。

 

妊娠中期(引越し)

ご訪問ありがとうございます。

現実の月齢がどんどん進むのに、まだまだ生まれる気配もなく…(笑)。

ようやく妊娠中期編、ラストです。

 

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引越し時期は妊婦の体的にベストタイミングで計画しましたが、

それはそれは進まない荷造り…。

当日になっても「手を付けてないゾーン」が存在する恐ろしい事態に。

 

急げはなんとかなるでしょとタカをくくってましたが、意外と手強い荷物に焦るなか、引越しスタッフの早すぎる登場。

ちょっと憤慨しましたが、箱詰め終わってなくてもいいとのことで、開始してもらいました。

 セイヤ!セイヤ!と怒涛の勢いで箱詰めしていくスタッフさん達が

「これ捨てます?いります?」

とガンガン聞いて来るが、こっちは追いつかない。

最後のほうは、

「もうぜんぶ箱に入れといてください…」

という感じになってました。

 

 結果的には手伝ってくれたおかげで諸々のスケジュールに支障をきたすこともなく、助かりました。

でも、1時間は早過ぎだ…。きっと複数現場こなすから、巻きで動きたかったんだろうなと予想…。

 

引越し当日には荷物を残さない!

という教訓が残りました。

 

バタバタしましたが、

新しい家は和室で落ち着きがあり、収納もバッチリ。

商店街も近く、暮らしやすい街。

これから始まる育児生活に、ワクワクしてました。

妊娠中期(夏の思い出)

ご無沙汰してしまいました。

 

生後8カ月の娘はつかまり立ち、伝い歩きに後追い夜泣きと大ハッスル…

寝た隙に作業しようと思えど、私も力尽き寝てしまうことも多々。

 

いつ現在に追いつくのか…。

まだまだ生まれてもいない(笑)。

 

 

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えー、なかなかの結末となりました、この旅行…(震え声)。

 

帰りのバスまで時間潰しにカフェに立ち寄り、よりによって大事なカバンを置いてくるという大失態。

バスの席に着いてから気付き、血相変えて出て行く腹のでかい妊婦…。周りがびっくりしてましたが、そりゃ目立ちます。運転手さんにも心配して頂き、時間ギリギリまで待って頂き申し訳なかったです。

本当に消えてしまいたいくらい落ち込みましたが、夫は一切責めませんでした。自分のおチョコの裏のような器の小ささに比べ、なんという容量。いい父親になるんだろうなと思ったり…。

そのあとは色々バタつきながら、電車に切り替えて無事帰宅。安定期とはいえ、万一を考えれば遠くには行けないと、近場の温泉地にしたのは正解でした。これが遠方だったら最悪もう一泊もあり得たと思うと…。震えます。

 

猛省のオチが付きましたが、旅行は楽しかったです(いやホント)。

お腹の赤ちゃんを連れ、知らない街を歩き、綺麗な景色を見る。なにか視界が美化されるというか、すごく特別でした。

もう少ししたら、子供と旅行も行きたいです。

 

他にも大好きな星野源さんの弾き語りライブに行ったり、渋い喫茶店を満喫してみたり。育児が始まったらしばらくお預けになる事を楽しみました。

誕生日も迎えて決意を新たにしたりと、いい夏でした。

 

 

もう忘れ物はしない!

 

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妊娠中期(腹のふくらみ)

誰しも妊娠中期になればお腹は目立ってくるものですが、それにしてもわたしはでかかったです…。

 

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お腹については、 会う人会う人に「でかい」と驚かれ、なんかすいません…と肩身の狭さを感じていました。

赤ちゃん大きいのねーと言われても、赤ちゃんはむしろ小さめで。

増えた脂肪のせいか。いや、そこまで体重増えてないし…と、堂々めぐりになる。

 

不安になった時の常套手段は検索ですが、色々怖い情報も出てきてさらに不安に…。

検診で医師に相談すると、何も問題ないとあっさり終わりました。

※あくまで私の場合です。もし同じようなご心配あれば、医師にご相談を!

 

妊婦のお腹の大きい小さいって、何かと周りに気にされるなあと思います。太ってる痩せてるとかも。

 

妊婦のフォルムも人それぞれでいいじゃない。異常あるなしは検診でちゃんと診てもらえるんだし!

と今は思うけど、当時は少しのことで柳のように揺らぐ心でした…。

 

妊娠中期(胎動)

安定期に入り、いよいよ胎動の始まりです。

 

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しかし、今となってはあの胎動の感覚をよく思い出せなくて少し寂しいです。

赤ちゃんに声をかけるとそれに応えるように動く…というのはなかったですが(笑)、お腹の中で動いている我が子は愛おしく、自分が母になっていくことを認識させてくれました。

 

日中は働いていてなかなか胎動は感じられない事もあり、すぐ不安になっていました。胎動カウンターなるアプリもイマイチ使いこなせず…。

 焦っているのをわかるようなタイミングでポコポコ動き出していた我が子。私が何か怒っていたり悲しかったりする時ほど、よく動いていました。

 

励ましてくれてるのかな…と感動しましたが、母体のストレスによる血流悪化やらで居心地が悪く怒っていたかもしれません。

すまん。

 

 

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妊娠中期(腹具合)

妊娠中期編に入ります。

 

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妊娠するとあれやこれやの体の変化で便秘になると言いますが、私は下痢でした…。

 

元々はかなりの便秘持ちでしたが、ガラリと変わり1日に何度もトイレに駆け込む日が続きました。妊婦でも飲める整腸剤とやらも効かない。腹巻しても何してもダメ。2ヶ月くらいは続いたでしょうか…。

つわりの山は早く過ぎましたが、この下痢の日々は本当に辛かったです。手術をした痔も再発しないか毎日ヒヤヒヤ…(笑)。

 

普通は便秘になるものだとよく言われましたが、「普通」…。普通ってなんなのか…。

つわりもそうですが、妊娠中のマイナートラブルは、本当に人それぞれだと思います。妊婦の苦しみは千種万様。

 今でも妊婦さんを見ると、影の苦しみをそっと労ってしまいます。

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妊娠初期(マーク)

マタニティーマークについての思い出です。

 

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マタニティーマークには色々な意見がありますが、そんな風潮のなかで自分も色々と思うところはありました。

マークを持っていなくたって体調の悪い方はいる。「妊婦様」とばかりに紋所を掲げる事になるのか…。

などなど悶々と。

 

ゴチャゴチャ考えてる自分をよそに、こういう振る舞いをサッとできる青年。とても嬉しかったです。

車内でこういう事はあまりなかったので、ものすごく挙動不審になってしまった…。

 

もちろん、妊娠中周りの方の優しさに救われる事は沢山ありました。

改めて感じる事が、妊娠してから沢山あったように思います。

 

ちなみに、顔はハッキリ覚えてませんが、素敵なメガネ男子でした。脳内では坂口健太郎君に変換されております。

 

 

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