出産まで(張りが始まる)
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1歳女児の育児中です。
育児漫画を描こうと始めたブログですが、時系列にこだわり妊娠から描き始めたら、今もって生まれてもおりません(泣)。
マイペースにもほどがありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
予定日までもうすぐ。赤ちゃんのいるおなかの環境が、芳しくないとわかり不安な日々。
そんななか、頻繁に張りが来るようになりました。
※新しい携帯からの更新は、漫画の文字が小さく読みづらいので、手書きにしてみました…
時期的におかしくないのですが、経験したことのない張り感覚にびっくりでした。
おへその下あたりがキューって固くなり、うわああ!と声が出てしまう。
夜中も生理痛のような痛みを感じるようになり、いよいよか?とベッドでドキドキしていたり。
今思えば、あんなのは大した痛みではなかったですが、なにせ初めてのことでこれが陣痛の始まりなのかどうかわからない。
赤ちゃんが急変しないか常に不安を感じている状況も手伝い、まずは病院へ相談。
診てみないとわからないと言われ、ならば、さあどうぞ診てくださいと病院へ行きました。
お産は近くなっているのか…?
妊娠後期(不安)
ご訪問、ありがとうございます。
38週の検診から、ドタバタが始まっていきました。
スマホが新しくなり作成アプリを変えて、画像が読みづらくなってしまいすみません、、
妊娠中は動けて食べれて、元気な妊婦でした。赤子も、いつも一週間ぶん小さめでしたが、それ以上遅れることもなく元気に育っていました。
無事、正産期に入り安心していたころ、
こんな事態となり狼狽してしまいました。
推定2600gあたりで、成長が止まってしまった。(実際はもっと小さかったです)
怖いのは栄養や酸素がいってないかもという状況。
胎盤が古くなって石灰化するのが早く始まっていること、あるいはへその緒に原因があるのかわからないけれど、お腹のなかは赤ちゃんの為に適さない状態のようです。
出産までの期間は、いつだって絶対大丈夫なんてことはないんだと思いました。
赤ちゃんも元気で急を要する事態ではないと、まずは次の検診(一週間後)まで様子見と帰されたけど。
できるなら促進剤は使わないお産のほうがいい。もう自然に陣痛がくるかもしれないからと、まあ言ってることはわかりますが・・
その間に赤ちゃんに何かあったらどうしようと、もうそればかり考えて、少し胎動を感じないとドキドキして、落ち着かない日々を過ごしていました。
師走。
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近頃の気分を、文章のみです。
(日記になると、ですます調ではないです。どうでもよいですが…)
12月の日曜。
クリスマスに向けて街はウキウキと盛り上がり、それが終われば一気にお正月モード。ああ今年も終わってしまうと焦る気持ちにもなったり。
去年はクリスマス前から入院し、正月三が日までずっと病院。出産して授乳訓練に明け暮れ、外に出ればもう世の中は通常モードになっていた。
色々あったなあ。と思いながら、子供とスーパーで買い物をして、公園で遊ばせ、商店街をぶらぶらしながら帰る。
新しい日本茶を買って、それに合いそうな和菓子を探し、かりんとう饅頭にした。
今夜は白菜を大量に入れた豚バラ味噌煮を作ろう。そのあとに夫とお茶を飲もう、今日はあのテレビを見ようと考えながら歩く。我ながら平凡な生活だと思う。そして、その生活にとても感謝する。10代の時、将来を夢見て平凡な生活なんてつまらないとか思ってた自分を張り倒したい気分になる。この平凡と普通を作りあげ、それが保たれていることの奇跡と有り難み。この歳で痛感するようになった。
白菜と豚バラの味噌煮は、とんでもなく美味しかった。コトコト煮るだけでこんな美味しいとは得した気分だ。
近頃、子供がいよいよ歩きだした。嬉しそうにトテトテ歩いてる姿が可愛い。この子が笑顔でいっぱいで、成長を見守れることは本当に嬉しい。
細かい面倒な事は無限にあるけれど、今日も穏やかに終えられたことに感謝しながら、一年が静かに終わっていくのを感じた日だった。
妊娠後期(準備)
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妊娠後期編、生産期に入った頃の話です。ちょうど1年前の今頃…
37週の生産期に入れば、いつ生まれてもおかしくない。
出産に関してあれこれ不安は尽きないけど、いよいよか…とドキドキの毎日です。
妊娠中は「一体なにが腹のなかで育っているのか…」という気分にもなるくらい、血を分けた小さな人間が自分の体から出て来るなんて、どうにも信じられないような不思議な気持ちでした。この頃もまだ、そんな不思議な気持ちはあったのですが…。
赤子が下に降りるよう、歩け動けと医者に言われるので、買物に行くのを日課にしていました。
外に広がる、なんの変哲もない日常の風景。
人々の暮らす家並みや、散歩している犬や、空のなかに延々と続いてく電線。
ゆっくり歩きながらそんなものを見ていると、「ああ、赤ちゃんが生まれてくるんだ」という実感が、なんとなく沸いてきました。
ここまでお互いがんばってきたね。あと一息、一緒にがんばろうと思いながら、準備は整ったように思います。
妊娠後期(痔)
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もう師走。
そして娘はもうすぐ一歳になります。
めくるめく月日に、ひたすら呆然としてしまう…。一歳を迎えるにあたり、出産までまとめておきたいな。
手術以降、なんのトラブルもなかったおしりですが。出産も間近に控えた頃、それはそれは痛むようになりました。
再発…?!
妊娠すると再発しやすいとは言われてたけども。ものすごい嫌。嫌すぎる。
大きくなった赤子諸々が内蔵を圧迫して、血流が悪くなることが原因らしい。
薬を塗れども良くならず、まともに座れない状況に。こんなんで出産したらどうなってしまうんだと不安になり、バースプランにはおしりのケアを全面に押し出しました。
結果緊急帝王切開となり、いきんで悪化することはなかったのですが…。圧迫するものが外に出たら痛みもおさまりました。
それにしても、バースプラン…。
人生における貴重なシーンを助産師看護師たちが全力でバックアップするための申送り書。
うっすら聞いたことはありましたが、結構困りました。書くことがなくて…。
みっちり書く妊婦さんもいるものの、私はアロマがどうとか音楽がどうとかはもうよくて、赤ちゃんが無事で生まれてくれさえすれば…と思った次第です。
それでも助産師さんに書け書けと言われるので、一応音楽を好きなのかけたい等と書いたんですが、実際はバースプランの内容はなんにも反映されず。意味あるのかアレはという事態になりました。
まあだいぶ色々と予定とは違ったお産だったから、かなあ…。
ドタバタの出産は、もう少し先です…。