出産まで(運ばれる)
ご訪問頂き、ありがとうございます。
4コマ、前回からのつづきです。
破水していたら、病院まで公共交通機関では行けないのでタクシーになりますが、陣痛タクシーなら色々とそれ用の対応をしてくれる。すぐに捕まらないと困るので、何社か登録していました。
車内を汚さないよう、レジャーシートやタオルを用意しておく必要があります。まさか本当に使うとは思わなかったけど、登録しといてよかったなあと思いました。
しかし、きたタクシーの運転手さんは「陣痛タクシー?なにそれおいしいの?」というご様子。
私:えっ、聞いてないんですか?
運転手:なんか指示入ってたのかなあ~?なんだかよくわかんないよ。
デジタル配車で、その他注意点などの指示は見方がよくわかってない様子。
救急の場合などちゃんと研修受けてる方が来るようでしたが、そんな心得もってなさそう。こりゃ外れたわと思った瞬間…
一応、タオルだけ敷いて乗車。
色々入念に準備したのは、なんだったんだろう…
夫はびっくりして忘年会から向かい、私より早く着いてました。
タクシーの運転手がロビーまで連れてくるもんだと思ってたらしいですが、そんなことはない。
夜間受付のおじさんは産科から指示を受けたのか、車椅子を持ってきて乗せてくれました。
何度か車椅子は乗ったことありますが、その
都度なんとも言えない気持ちになります。
雑記:パンとスープとネコ日和
ご訪問ありがとうございます。
本日は漫画はございません。
九州に来ています。
夫の単身赴任先に来ております。
テレビは地上波のみ。録画機能あるものはなにもないので、そういえばAmazonプレミアムだったと思い出しました。
ケーブルテレビ、契約解除してもいいよなあという充実具合。あの膨大な番組量は、正直全然見切れないんだよな…
すごくよかったドラマ。
娘が寝てほっとした時間に、
「パンとスープとネコ日和」というドラマを鑑賞。
眠くなりながらなんとなくつけていたい作品の、おなじみメンツ。とっても好きです。
小林聡美さんは、うつくしいな。
造形云々というより、凛とした内面の美しさが感じられる。
そして、彼女の出演作はいつもごはんが美味しそう。こんなお店が近くに欲しい…
ストーリーは。
母の死と仕事の転機にあい、突然始めたサンドイッチ屋さん。
踏み込まない、でもあたたかな、人との関わり。
毎日をきちんと暮らすこと。
でも、自由であること。
自分が自分の毎日を楽しめることが、まわりをしあわせにする。
真面目すぎることは、暮らしを窮屈にする。
もちろん、家庭があったりそれぞれの暮らしを保つためのバランスは必要なんだけど。
なんだか、春からの新生活にむけあれこれ心配しすぎている自分を、あらためて感じてしまった。
こんなふうに生きられたらいいなと思う。
苛々MAXで沸騰!!ってなりたくないな。
常時、平たい水面のようにいられたらいいが、なかなか難しい…
でも、環境のせいにして逃げるのではなく、その原因を持ってる内面と向き合わなければなあと思う。
きっと、数ヶ月先は、夫のいない日々のバタバタと娘の成長に戸惑い、苛々してるんだと思うので、この気持ちを思い出されるように、備忘録。
あ、ドラマの最後は謎のダンスでしたが、加瀬亮ファンの私には、ものすごいレアなシロモノでうれしかったです(笑)。
出産まで(破水)
ご訪問頂き、ありがとうございます。
結局日にちがあきました。
いま、福岡にいます。単身赴任の夫のところです。
旅先だってなんだって、うん、もうチラシの裏でもなんでも時間見つけたら描かないとな!もともとチラ裏な記録なんだし。
今日もそんなわけで画像きったないですが、娘が爆睡してくれているので、博多駅からすこし離れた、広々して空いてるスタバで更新。
赤いだるまの夢を見て、洗い物をしているときに、破水は突如やってきました。
この数日前、グリグリ内診のあと出血(おしるし?)したことがありましたが、それとは違う、水の感覚…
ほんとに「パシャッ」と音のするような感じです。
あれ???と思っているとまたパシャッ。
ヤバイヤバイよと出川みたいになって病院へ連絡。即刻来なさいとなりましたが、よりによって夫の帰りが遅い日。
陣痛タクシーを手配し、身支度をするあいだも流れてくる。
青ざめながら、いよいよ始まるんだという緊張もマックスに。どこか他人ごとだった「出産」が、一気に現実味を帯びてきました。
出産まで(だるまの夢)
こんにちわ。
保育園の入園準備や、仕事の復帰関連で追われております。
復帰は、今までと別部署にて決定。勝手がわからない不安..育休明けの人間が窮屈な思いをしないのか不安..
ポジティブになりたいなあ。
もう前の更新がいつだよって感じですが、ここから生まれるまでコンスタントにいきます!ハードルあげた!!
破水しました。
この赤いだるまの夢、不思議でした。
なんだったんだろう。縁起いいのかなんなのかわからないけど、出産の前触れを告げるなんらかのものだったんだろうな…
これでのんびりした妊婦生活は終わりとなります。
最後の昼寝は、本当に気持ちよかった。
天気が良く、師走だけどあたたかで平和な昼下がり。
なんだか今でも印象的です。
2017年にやりたいこと
ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は漫画なしです。
今日の記事は、お正月から考えていたことです。やっとまとめました。
今年、私の生活環境はガラッと変わります。
めでたく保育園の内定をもらい、仕事に復帰できることとなりました。
そして、夫は先週長期出張のため地方へ旅立ちました。
もともと平日は朝から夜まで娘と二人きりだし、さほど変わらないかなあと思っていたけれど、
いるといないじゃ大違いだった。
24時間二人きりを過ごしてみて、ようやく実感がわいた。
ウワーーーーどうしよう、一人で育てられるのか!?
そして、思った以上に寂しい!
なんだかんだと夫に頼っていた自分。離れてみて有り難みがわかったのは良かったけど、翌日はどっぷりくよくよしてしまいました。
でも、早くも2日目で慣れてきて、そんな自分にちょっとホッとしました。
続きを読む出産まで(仕切り直し)
ご訪問ありがとうございます。
前回からの続き…
前駆陣痛で入院したものの、進まず退院。
子宮口は固く赤ちゃんも下がっていない。
歩いて動いて、赤ちゃんを下に下げようと言われまして、まあそうは言っても誘発分娩の日にちも決めてまたすぐ入院なのですが。
これからクリスマスから年末年始まで、カロリー摂取にいそしみたい時期にずっと病院食とは。
すでに張り出されていた年末年始メニューの、ヘルシーっぷりに落胆。
(そりゃヘルシーで当然よ)
食べ納めに、すき焼きを頂きました。美味しくて、震えました。
さあ、もうほんとに妊婦生活も大詰め!
最後に家でゆっくりしよう…
つづく
出産まで(子宮口)
ご訪問頂きありがとうございます。
1歳女児の育児中です。
妊娠中からのことを4コマにしております。
さて、出産までのあれこれ。
前駆陣痛で入院するも、お産は進まず…
ここから出産まで、何度グリグリ内診を受けたのだろう、しまいにはすっかり抵抗がなくなっていました。
いつまでも、頑なな子宮口。
こいつが柔らかくならなければ、どんなに
促進剤を打って無理にお腹を張らせてもお産は進まないと言われ、そうか…と納得しました。
家でいつもの生活をして、リラックスしてる方がお産が進むこともあるよと助産師さんに言われたのですが、焦っている心の内を見透かされているような、少し恥ずかしい気持ちになりました。
なかなかトントンとは進まない。
それは仕方ないね。
一旦、退院することになります。