妊娠後期(痔)
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もう師走。
そして娘はもうすぐ一歳になります。
めくるめく月日に、ひたすら呆然としてしまう…。一歳を迎えるにあたり、出産までまとめておきたいな。
手術以降、なんのトラブルもなかったおしりですが。出産も間近に控えた頃、それはそれは痛むようになりました。
再発…?!
妊娠すると再発しやすいとは言われてたけども。ものすごい嫌。嫌すぎる。
大きくなった赤子諸々が内蔵を圧迫して、血流が悪くなることが原因らしい。
薬を塗れども良くならず、まともに座れない状況に。こんなんで出産したらどうなってしまうんだと不安になり、バースプランにはおしりのケアを全面に押し出しました。
結果緊急帝王切開となり、いきんで悪化することはなかったのですが…。圧迫するものが外に出たら痛みもおさまりました。
それにしても、バースプラン…。
人生における貴重なシーンを助産師看護師たちが全力でバックアップするための申送り書。
うっすら聞いたことはありましたが、結構困りました。書くことがなくて…。
みっちり書く妊婦さんもいるものの、私はアロマがどうとか音楽がどうとかはもうよくて、赤ちゃんが無事で生まれてくれさえすれば…と思った次第です。
それでも助産師さんに書け書けと言われるので、一応音楽を好きなのかけたい等と書いたんですが、実際はバースプランの内容はなんにも反映されず。意味あるのかアレはという事態になりました。
まあだいぶ色々と予定とは違ったお産だったから、かなあ…。
ドタバタの出産は、もう少し先です…。
ややこしいこと色々。
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今日は漫画ではないです。
このところ、煩わしいがそうも言ってられず動かねばならないことが多いです。
保育園・育休関連のほか、わたしの父親について扶養に入れたり春に遭った事故の示談交渉したりなど。
どれもこれも手続はしちめんどうで、毎日どこかへ電話しています。
そして、いつもいつも思うことだけれど、どんな件も必要な情報は自分で掴まないと誰も教えてくれない。損になること得になること、どちらも。
そして、言いくるめられないということは大事だと思う。やみくもなクレーマーというわけでなく。相手になめられないようにするというか、確認・指摘を的確にすることで、相手が対応に慎重になるという効果はある気がします。
なかでもしんどいのは、私の父に関する2つ。別居家族の扶養申請には、それはそれは会社は厳しく審査する。全家族のあれやこれやの書類がいるし、不親切な数々の書類の書き方には苛々してしまう。まあ、会社の健保も運営が厳しい様子なので仕方ないかな…
事故の示談については、紛争処理機関の力も借りようとしています。車は全損になったくらいの事故。父の体にはしびれや痛みが今後も残るのに、そんな金額で終わりにしますかねという提示額。後遺障害がおりないのは仕方ないにしても、こちらに全く非がないのにどうしても納得はいかないです。相手から一切の謝罪もないので一層、簡単に示談になんてしないぞと思う。社用車乗って起こした事故の対応とは思えないわホント。
都内の保活は、一筋縄ではいかないことを重々わかっていたので、夏前から色々動いています。おかげでそこまで頭もパンクせずこれているかな…。育休は今月で終わりだけど年度途中で入れるはずもなく、延長申請。
最長で6月までは休めるけど、4月に認可へ入園できないと、結構困ります。認証も色々登録はしてるものの、数人の枠に百人単位が登録する事態。まあみんな併願色々してるんだろうけど、すごいなー。
昨日見学に行った認証は、今度の4月から認可に切り替わるという初耳情報。区役所に問い合わせると、区の広報にだけ最近載った話だそうで。そんなことある…?4月の申し込みはすでに締め切られてます。いい園だったので残念。
ほんとに待機児童の多さを実感するけど、児童館にいけば専業主婦たちに「復帰するんだ、エライねー」と言われる。そういう空気もわりとあるんだなと思ったり。
まあでもね。
この子が元気でいれば、ほかのことは大したことではない。と、娘の顔を見てクールダウンする。
なんとか片付けていこう。
めずらしく夜泣きが酷く、抱っこで苦戦。寝れないまま、朝になってしまいました…。
なぜ寝れなかったかはもうひとつ。
今日は、親知らずを抜くので落ち着かなかった…。
まず1本。
埋まってるので、たぶんすごく痛いんだろうなと怖れおののきながら、まな板の上の鯉…。いやまだ若干ビチビチしてるかも…。
妊娠後期(三昧)
ご訪問ありがとうございます。
産前休を謳歌した話です。
とにかく寝ました。
それまで磨耗していた分を補填するように、こんな寝れるもんかねというくらい寝ました。朝の二度寝だか昼寝だかわからんレベル…
うんでも、今思えばその後始まる怒涛の新生児対応のため「寝とけ」とお腹の子が眠りをくれたのかな…と思います。
家事はやってましたけども、最低限。しかし時間は有り余るほどにあり、たぶんもう一生こんな生活はないだろうなと満喫させていただきました。
驚くべきは、なんの生産性ない生活をしていてもあっという間に日々は過ぎてしまう事。
なんか色々やろうと思ってたのですが、ダラダラしてるうちに出産予定日は近づいてくるという事態に。
恐ろしいわ…
妊娠後期(産休開始)
ご訪問ありがとうございます。
妊娠後期編の続きです。出産のことまでよいペースで更新していきたい…
産休直前は前の記事でも書きましたが、しんどかったなあ…
いよいよ仕事納めとなると、何年も仕事漬けだった日々を思い返し、感傷的になったりもして。
職場の仲間に暖かく送ってもらい、有り難かったです。
次の日から、はたと訪れた静寂。
生まれるまでしばらくは、スーパーフリーダム…!
何をしたらいいものか戸惑うというか、なんとなく罪悪感があるというか、ちょっとは悩みましたが。
まずはこれまでの分も体を休めようと、しこたま眠ることにしました(笑)。
妊娠後期(労働の限界)
ものすごくお久しぶりでございます。すっかり放置してしまいました。
赤子は11ヶ月になろうとしています。
9ヶ月に入ってから、
下痢・便秘・卒乳・ネントレ・アレルギー騒動と、いつにも増してヘトヘトになる日々が続いてしまい、素直に言うと気力が失せてしまいました。
まあこんな時もあるだろう…
卒乳は無事に終わりました。やはり結構なドラマがありました。
卒乳後は体調を崩しやすいと聞きますが、私も赤子も例に漏れず風邪を長引かせました。
ようやく落ち着いてきました。
すこし描きためていたので、しばらく更新頻度は上がりそうです。
さて、ようやく妊娠後期編です。
有休消化をし、実際の産休より早めに休みに入ったのですが、それまで本当にきつかった…。
28週からの後期になると、体はどんどん重たくなり、動くのも息をするのもしんどい…。
食欲は相変わらずありましたが、常に胃を圧迫される感じ。肺も同じく。
休みまでの働き方については、事前に職場と相談していました。その時にはまだ産休直前の状態を予見できず、時短や有休を挟んでいくことをしませんでした。早めに休みに入らせてもらうし、フルタイムで頑張ると宣言してしまった。
いや、必ずしも「こうするべき」というわけじゃないですが、妊婦の体調はそれぞれ色々ある。そこに合わせて職場と調整できたほうがよかったなと…。
職場の同僚たちの休暇取得や役割分担も事前に決まっていて、もう急に変更はできない。
残業もそれなりに生じてしまうので、帰ったらドスンと横になる生活を続けました。
赤子は元気でしたが、母体をいたわるに越したことはない。
次に妊娠することがあれば、もう少し慎重に働き方をコントロールしたいと思います…
【8ヶ月】夜泣きと添い乳地獄。
閑話休題。
半年過ぎてから、だんだん夜泣きに悩まされるようになってきました。
噂には聞いていたけど、これがキツイ…。
泣いても添い乳ですぐに寝るので、低月齢の頃のように起き上がって全力で寝かすほどではないのですが。
この添い乳が、なんともネックになってきました。
横向きの体勢で寝てしまい、変に体が凝ってしまう。ここ数日片乳がズキズキしてついに乳腺炎かと慄いてたけど、整体に行ったらケロリと回復。母乳は白い血液。体の凝りで血流が悪くなると、乳も詰まりやすく痛んだりするそうで(整体師談)。
そして、何度も起こされるので寝不足が悪化。これまでも夜中に起こされることはあったけど、せいぜい1回。8ヶ月になってからは3回は起こされているので、朝フラフラで弁当を作り夫を送り出す。そして、昼間は赤子と一緒に寝てしまいあっという間に夕方…。
体が痛い。眠い。
どうにかならないものか。泣
隙あらば乳を吸いたがる赤子。
泣かれるとあげてしまう私。
あまりに授乳回数減らないので、少し早めに3回食にしてみたら、案外好調。おやきを作ってみたらつかみ食べをし始めたり、食への興味は湧いて来た感がある。でも乳も吸いたがるので回数減ってはいないですが…。
そして。私には育休中に頑固な親知らずを二本抜くというミッションがある。
抜糸をすると抗生剤飲むため、授乳NGになるのです。なので、1歳手前くらいでは卒乳をしておきたいと思ってました。
そう。健康は大事ですね。子供を産んで「死ぬわけにはいかない」という気持ちが強くなり、諸々の定期検診の重要性を痛感するんだけど…
授乳中はマンモグラフィーもバリウムもダメ。来月、胃カメラ飲むことにしたけど、鎮静剤使ったら24時間断乳だと言われた。(潰瘍持ちだったので胃の定期検診必須なのです…)
そろそろ、乳離れのタイミングを感じます。だけど、こんな乳依存じゃどうにもならない…。
もう9ヶ月になるし、段階的に卒乳へ進んでいこう!うん、決めた。決めないとまた揺らぐ…。
乳吸わせときゃラクだし…。と、ズルズルな授乳してる。
それがいけないんだよなー。
乳に頼っているのは母のほう。
授乳中の時間は、とても幸せを感じて、添い乳はそのままとろとろと一緒に寝ることも出来て、やめるのは悲しい。というのもあるんです。
でも、疲れと眠気には勝てない。
まずは寝かしつけを乳以外で頑張ってみようと思います。
そこで色々ネットで探してみると、抱っこゆらゆらトントン、うちの赤子に全く効かない技ばかり。抱っこ紐だと寝るけど、降ろすと覚醒するし…。
しかし、いいのを見つけました。「背中ボスボス」。無骨なネーミングですがらこれはいい。試しにお昼寝にやってみたら、寝ました!感動。
気になる方は調べてみてくださいね。
妊娠中期(引越し)
ご訪問ありがとうございます。
現実の月齢がどんどん進むのに、まだまだ生まれる気配もなく…(笑)。
ようやく妊娠中期編、ラストです。
引越し時期は妊婦の体的にベストタイミングで計画しましたが、
それはそれは進まない荷造り…。
当日になっても「手を付けてないゾーン」が存在する恐ろしい事態に。
急げはなんとかなるでしょとタカをくくってましたが、意外と手強い荷物に焦るなか、引越しスタッフの早すぎる登場。
ちょっと憤慨しましたが、箱詰め終わってなくてもいいとのことで、開始してもらいました。
セイヤ!セイヤ!と怒涛の勢いで箱詰めしていくスタッフさん達が
「これ捨てます?いります?」
とガンガン聞いて来るが、こっちは追いつかない。
最後のほうは、
「もうぜんぶ箱に入れといてください…」
という感じになってました。
結果的には手伝ってくれたおかげで諸々のスケジュールに支障をきたすこともなく、助かりました。
でも、1時間は早過ぎだ…。きっと複数現場こなすから、巻きで動きたかったんだろうなと予想…。
引越し当日には荷物を残さない!
という教訓が残りました。
バタバタしましたが、
新しい家は和室で落ち着きがあり、収納もバッチリ。
商店街も近く、暮らしやすい街。
これから始まる育児生活に、ワクワクしてました。