母のはしくれ〜アラフォーワーママ育児&暮らしのあれこれ〜

娘は3歳保育園児、目下の悩みは「青信号はなぜ緑色なのか」。昭和生まれ共働き主婦。IKEA・楽天・無印・カルディ・100円ショップあたりでの買物を生業とする。家族でささやかに暮らせる日々を感謝しながらも、毎日バタバタしている。こどものこと、日々のこと、買物のこと、色々記していきます。

【描きました】ハムとアジフライ その6:YouTube



こんにちは。

ハムが好きな母です。

最近は健康とダイエットのために

舞茸スープを飲んでいます。

 

なかなか毎日の作業にできないけど、

更新しました。

2歳になる前くらいの話です。


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note同じ内容ですが、やってます↓

ハムとアジフライ その6:YouTubeとは|hamgasuki|note(ノート)https://note.mu/hamgasuki/n/n49f37de3ef6b

【過去記事】生後5ヶ月_寝返りと離乳食

 

2016/6/13

 

来週で6ヶ月になる。


先日の土曜日(6/11)、
ついに寝返りをやり遂げた。


5ヶ月に入り、半分くらい体は横になるもののコロンといくことはなく、若干やきもきしていた。まわりの4ヶ月の子たち、結構コロコロ寝返っているのに。


寝返りせずにつかまり立ちし出す子もいるようだし、まあ焦らずにいこう…と思っていたところ、ふいに出来るようになった。


遊びに来ていた友人が、おもちゃを赤子の横側で振って、取ろうと手を伸ばすともう少し遠くで振る。これを続けていたら体が傾き、少しのアシストでくるりとまわった。
それを皆で褒めちぎると気を良くしたのか、そのあと自分でコロリと回ったのだ。
それからは自分でコロリと転がり、また仰向けに元に戻り、ドヤ!と笑顔でこちらを見てくる。


5ヶ月にもなると寝ている態勢に飽きてしまい、床に置くと嫌がって泣く日が続いた。まわりの興味あるものが広範囲になっているのに、動けないから触れずつまらないのだろう。
抱っこであやす日々が続き、新生児の頃の頃を彷彿させる手のかかりようだったが、これで少しは気が晴れるかな。

 

 


そして、離乳食もスタートした。


今日で1週間。スプーンを口に入れるのも嫌がる子がいると聞いていたし、うちも苦戦するかなーと思っていたが、意外に初回から喜んで食べている。食いつきがいいので、つい多めにあげてしまう。
これ、日に日にひとさじずつ増やしていいということだけど、最終的に何さじまで増やすんだろ。月齢の食べる量、調べないと。


私がパンなどを食べてると、よこせとばかりに手を伸ばして触ろうとしてくる。食べ物に興味津々のご様子。母に似て、食い意地が張ってそうである。


離乳食を始めるにあたって、区の保健センターで開催の講習会に行った。
すりこぎ、裏ごし…
嘘でしょ…という手間のかかりよう。


いや、いつでも作りたてを提供する意識の高いママもいるのだろうけど、私は文明の利器も冷凍保存も活用させて頂きます…
普段、生ジュースに使っているミキサーがますます活躍の場を得た。


百均にも離乳食グッズが色々売ってるけど、セリアはベビー関連の充実ぶりが別格。ベビーカーのドリンクホルダーやらなにやら、色々買い込んだ。いや、ほんといいと思う。可愛いし。

 


小児科医から、離乳食始まるまでは母乳以外飲まさなくて良いと言われていたが、始まったのでベビー用の麦茶を飲ませてみた。スプーンで飲ませるとがっついてくるので、両手で持つマグに入れてみると、なんだか楽しそうに飲んでいる。


今のところ、
試すものなにも拒否されていない。
すべてが楽しいのかな。


なんにせよ、ものすごい速さで進化を遂げていて、驚いてしまう。
本当に喜ばしい反面、まだまだねんねの赤ちゃんでいてほしいような、親のジレンマを感じる…。

【過去記事】ママ友について考える。

2016/5/26

 

女性だけの集団というものが、昔から苦手だった。


小学校高学年くらいから、
何故トイレに群れをなして行くんだろう。何故、遊ぶ日や帰り道の同伴を約束させられるのだろう…などと疑問に思うような子供だった。


「個」を優先する気質だったのか、休み時間は図書室やプレイルームで、ひとり気兼ねなく本を読むのが好きだった。
集団が嫌というよりは、ドッヂボールとか鬼ごっこ的な遊びをするのが嫌だったのかも…。


話が逸れたが、


集団行動が得意ではないことに加え、女性特有の陰湿さにトラウマも感じていて、大人になってからはそういった世界を牽制している節がある。


これまで多少ややこしいこともあれど、嫌な人からは離れるとか自分で付き合う人間を選べる為、この類いのストレスから遠ざかることが出来ていた。


それが「ママ友」となると…
自分の好き嫌いでは選べない人間関係にもなるだろう。少なくとも義務教育終了くらいまでは。
子供同士が仲が良いとか、学校や部活がらみの付き合いとか、子供がやりにくさを感じないよう母として努めたい。


でも、漠然と不安を感じている。

 


知らない人と仲良くなるのに問題を感じない時には、自分のなかで諸条件がある。
→酒の場、友人の友人、趣味が似通う(なんとなく生きているフィールドが近似というか)。


ママ友になるきっかけに、このような諸条件はない。きっかけは「育児」の1点だろう。


先月、区の保健センターで実施している、4ヶ月児を持つ母親向け講習会に行った。

床に子供を寝かせながら話を聞くスタイル。周りに座っているママたちとも交流してくださいねという趣旨なのだろうが、案の定疲れてしまった…。

 


「育児中」という共通項だけの女性の集団の中で、心のシャッターが降りている。

やはり自分より若いアラサー世代が多いし、アラフォーの自分はその点でも引けてしまってる。


女子会でバーニャカウダ☆より、おっさんの友達と立飲み屋でホッピー飲んでるほうが落ち着くようになってしまっている自分。
テレビやネットで垣間見るママ友の陰湿な世界。勝手に悪いイメージが膨らみ、恐れをなしてしまっている…。

 

「これではいけない!」
と思うものの、
「まだ赤ちゃんだし後で考えよう。」
と、なんとなく課題を先送りにしていた。

 

 


近所に一時保育がある。

 


平日に数時間預け、役所などの用事足しを落ち着いてしたい。美容院・マッサージなどでリフレッシュしたい。
そんな願いを叶えてくれる場所。
利用には登録が必要らしく、尋ねてみた。


乳幼児とママたちで保育園内はとても賑やかだった。
一時保育と同時に、ママが子供を連れて遊ぶ「つどいの広場」を毎日開いているとのこと。ねんねの赤ちゃんから幼稚園くらいの子まで、様々だ。
利用登録は生後半年からとのことだったが、一時保育を利用するにも慣れているところのほうが赤子も安心すると言われ、それも納得。母としても安心だ。
とりあえずこの日は、そのまま広場で遊んでいくことにした。


広場のなかは、年齢の近い子同士が遊べるように大体のエリア分けがされている。保育士が複数名おり、ママ達と話したり子供の面倒を見ている。


ねんねの赤ちゃんゾーンにお邪魔したが、
常連さん達の輪も当然ながら存在していて、やはり腰が引けた。だが、保育士が仲介になりその輪に入れてくれる。


意外に、楽しく過ごせた。
それからは週に2回くらい、努めて通ってみている。


大抵は穏やかで話しやすい人ばかりで、ちょっとした育児のヒントをたくさん得られる。例えばユニクロのメッシュ肌着と、背中にガーゼを当てる術。これで娘のあせもは改善された(余談だが、ユニクロのベビー・キッズ用品のコスパの高さには驚愕)。


ママたちは、いろんなタイプがいるけれど、話しやすい人ばかり。
家の中で2人きりの時間が減り、それだけで気持ちも軽くなっている。
娘もいろんな人に遊んでもらえ、友達もいて楽しそうだ。遊びに行った日は、夜の寝つきがいい。

 


なんか…別に趣味の話とかしなくても大丈夫なんだな…
と思うようになった。


絶対公約数の「育児」について、話すことは尽きない。逆に言うと自分とは違うタイプの人とも交流がしやすくなるのではないか。


そのうち、意外な趣味の一致を見つけたりするのかもしれない。付き合いが深くなってしまうと、ややこしい人も出てくるかもしれない。
このあたりは結局、自分でうまくさじ加減を考えるべきなのだろう。


今のところは、この場だけで会う距離感がちょうどいい。


あまり肩肘張らずにいこう、と思う今日この頃。

【描きました】エッセイマンガ更新 その5

こんばんは。ハムが好きな母です。

出産後、血圧がじわじわあがりだして大好きな加工肉全般を控えております。

 

更新いたしました↓

このころはまだ2歳だったなあ。

ハムとアジフライ その5 絵本|hamgasuki|note(ノート)https://note.mu/hamgasuki/n/n3a7b412473fe

 


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【過去記事】出産後初の美容院へ行く(0歳4ヶ月)

美容院にせっかく行くなら、

気持ちのよい空間でゆったりとリフレッシュして、綺麗にしてもらいたい。

 

その為には、まとまった時間の確保が必須。

出産後、そんな思いは叶わずであったが、5ヶ月ぶりに美容院に行くことができた。


ご夫婦でやっている小さなお店。

落ち着く内装、飲み物やマッサージのサービスにも癒された。
4歳育児中ということで、

だいぶ盛り上がった。

 


美容師に話しかけられることと言えば

「お仕事はなにされてるんですか~?」

「お休みの日はどうしてるんですか~?」

とかテキトーな感じ。

話したとてあんまり伝わらないというか「へ~」みたいな反応なのが嫌いだった。
とくに趣味なんかを掘り下げられてもあまり共感も得られず、興味ないならほっといて!!と思う。


それが、妊娠してからは「妊娠出産育児」に関して会話が滑らかになり、話しかけられることに構えなくなった。
美容師本人が育児中とか、友達や家族が育児中とか色々あるが、およそ自分と生活フィールドの違う人であっても、共感を得られるジャンルなんだな…

 


最近、母の姿が見えないと泣くようになった娘。

美容院の間の世話は、夫に覚悟を決めてもらい託した。
外で時間を潰し美容院で落ち合う予定だったが、やはり早々に泣き始め、あまりの声の大きさに周りの目が気になり家に帰ってしまっていた。ミルクも一切受け付けなかったらしい。阿鼻叫喚。


母を求めてくれるのは嬉しいけど、

息抜きに行けなくなるのは困った…


半日くらい留守にできるといいんだけどな…

【描きました】「ハムとアジフライ その3」note

 

こんばんわ。

ハムが好きな母です。

アイビスペイントと無印の4コマノートでがんばっております。

クリップスタジオ(だったかな?)あるんですけども、クローゼットの地層のどこかに埋まっている…

 

そしてやっぱりペンタブに慣れず、

へんにアナログです。

でもたのしいな。

 

頭のなかのイメージを起こすの、

ちょっとスッキリもします。

 

 

 

ハムとアジフライ その3:ちょっとちがう|hamgasuki|note


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【描きました】「ハムとアジフライその2」note

なんだか時間かかるなあ…

スマホ片手にこどもの相手はよくない。

考えねば。



よろしければ、どうぞ。

 

ハムとアジフライその2|hamgasuki|note(ノート)https://note.mu/hamgasuki/n/naf25233e4a65
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